20回目の総合優勝(レース歴17年)は、 三代連続総合優勝鳩ライジングサン3世582 |
ライジングサン 桜花総合優勝 ↓ ライジングサン2世732 レジョナル総合優勝 (アジア鳩協連盟会長賞西部地区優勝) レース鳩商店街広告4ページ参照 ↓ ライジングサン3世582 全四国地区N総合優勝 |
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ライジングサン3世582 15WN06582 |
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●2015年秋季レジョナルは、分速1700m以上が21羽という超高分速のレース展開でした。 総合優勝・総合2位は、強豪 紀田豊久鳩舎 併催の菊花賞では歴代1位の高分速で全国優勝という四国鳩界にとって誠に喜ばしい快挙をもたらして頂きました。ちなみに当舎は総合3位・4位・5位、宗谷マリア&サンのラインで充分高分速レースに対応可能なことが実証できました。 ●2016年春季成績はレジョナル総合7位・地区ナショナル総合優勝・桜花賞総合12位 四国において誰もが認めるトップフライター ゴールド賞受賞の赤松正紀氏・四国破天荒の林英司氏の両氏と所属を同じくしてレースを楽しむにはさらなるレベルアップが必要なのかもしれませんが今はただ、長距離の帰還率が下がっていく中、一羽でも多く帰すことだけを目標に淡々と鳩作りをしていきたいと思っております。 いくつもの流れを集め、やがてゆったりと流れる大河になるが如く、 今まで数多くの超長距離ラインを導入してきましたので、宗谷マリアを源鳩に数々のラインの配合を重ね合わせてゆき、現代に適応した長距離ラインが出来上がることを願いながら。 いつか導入した鳩のルーツをたどった折、初期の岩田輸入系にたどり着いた鳩が何羽かあり改めて岩田氏の偉大さに気づかされたことがありました。配合血統鳩の違いによりそれぞれの超長距離ラインとして進み、当舎に導入されてきました。配合を繰り返す中で思うのですが、新しいラインに進んでいるのでしょうか?原点に帰っているのでしょうか? ふと問いかけた時、WPL表彰式において、宗谷マリアの受賞時、岩田誠三氏より「遠いところをよく帰したね」と優しく微笑みかけて頂いたことを懐かしく思い出しました。 |
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